印刷の流れ と 下請けのご案内


オフセット印刷は、本格的な印刷機を使用した美しい仕上りが特徴です。色は単色から2色、3色、フルカラーとどのような色でも可能で、紙も色々な種類があります。
本格的な機材を使用しますので、100枚〜1000枚程度の印刷の場合は割高になってしまいますが、美しい仕上がりを望んみあえてオフセットで印刷する場合もあります。
工程が多いため、一概に「◯枚でいくら」とは言いきれないので、値段についてはお問合わせ下さい。その際、枚数、紙質、製作方法、何色刷りかが決まっている必要がありますので、詳しくは合わせてお問い合わせ下さい。

入力のみ、フィルムのみ、印刷のみの下請け作業も承ります
詳しくはこちらをご覧下さい!

大まかな印刷までの流れ

原稿作成

素材準備

入力作業

ラフデザインを描いて、元になる原稿を作ります。 写真撮影、スキャニング、作図、文字打ちなどをして必要な素材を準備します。 原稿をもとに、用意したすべての素材をDTPソフトでレイアウトします。

 

断裁

完成

校正

断裁機などで指定のサイズに切り、体裁を整えます。 完成品が出来上がります。 PSプリンターでプリントアウトし、校正します。直しがある場合は入力作業をし直します。

印刷

刷版

最終確認

出来上がった刷版を印刷機にかけて紙に刷ります。 フィルムを印刷機にかけるための版に焼きつけます。(刷版) 最終確認後、直しがなければ、フィルムにします。

当社は全て自社内で作業していますので、
どの工程からの作業でもお受け出来ます

お得な豆知識
  • 印刷する量が多くても少なくても版にするまでの過程は一緒です。印刷枚数を多くすれば、その分1枚当たりの単価は安くあがります。1度に出来るだけ多く印刷した方がオトクです。「少しだけ印刷して様子を見よう」というのはお薦めしません。最初から良いものを作りましょう。
  • 4色印刷も3色印刷もそんなに変わりません。2色印刷はシアンとマゼンタ、マゼンタとブラックなどのように組み合せることができます。詳しくはカラー印刷のページをご覧下さい。
  • 色紙など特殊な紙を使用すると、費用は高くなります。印刷会社にストックしてある紙を使えば安くおさえることができます。

定期的に作るチラシ等の場合、前もってひな形を作っておき、値段や品名だけを変更するか、前回のものをなるべく流用すれば、早く安く仕上がります。
文字が多い場合(長文等)、ご自分のパソコンで文字を入力し、メール等で入稿すれば、の分早くなります。
書体の指定、文字の大きさや色等はこちらで指定するので、あくまで文字入力だけでOKです。(書体や大きさの指定は無視されますので、ご希望がある場合はご指定下さい)


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