チラシ制作・印刷
宣伝方法として、貼り紙や看板、ミニコミ誌やタウン誌への掲載、テレビやラジオのCM、インターネット広告等、様々なものがありますが、現在でも最も直接的に効果が上がるのはチラシではないでしょうか。 一口にチラシと言っても、近所に手まきする数10枚〜数100枚のものから、市域規模で新聞折込をする数万枚、近隣一帯や県内規模の数百万枚レベルのものまで様々です。 印刷方式も、数10枚〜数100枚程度ならコピー機やプリンター使用が安いでしょうし、数千枚〜数万枚なら美しいオフセット印刷が効果的。数百万枚レベルならオフ輪印刷が効果的でしょう。 もちろんチラシの内容によって効果的な部数や配布方法も違うでしょうし、予算もあることでしょう。使用する紙によってもかなりの差になります。またフルカラー印刷は4色印刷ですが、3色、2色、1色と色数を減らせばその分印刷料金は下がります。少ない色数でも効果的に見せる様々なテクニックがあります。 |
上記のように、チラシを制作するといっても、様々な条件・パターンが考えられますので「1枚○円です」とは言い切れないものなのです。最も効果が期待出来る方法をご一緒に考えますので、出来るだけ具体的な内容やイメージ、希望部数、予算などをお知らせ下さい。 「チラシを作りたいんだけど1000枚でいくら?」と聞かれ一般的な値段をお知らせしても、たいていの場合は参考になりません。「そんなにするの?」と言われる人もいますし、「そんなんで出来ちゃうの?」と驚かれる人もいます。同じ1000枚でも簡易的な印刷で良い場合もあれば写真やグラデーションを駆使した凝ったものまで様々です。せっかく予算をかけて作るのですし、出来るだけ良いものを作って満足のいく効果を上げたいと思っています。印刷会社としても「お金だけもらって印刷すれば何でも良いや」とは思わないもので、「あのチラシ、凄い効果があったんだ」と聞かされればとても嬉しいですし、次はもっと良いものを作ろうという意欲が涌くんです。 |
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用紙 | 特徴 |
上質紙 | コピー用紙などでよく使われる白い紙。1色や2色印刷で最もよく使う安価な紙です。 |
コート紙 | 光沢のあるツヤツヤした紙で、色の発色が良くなり、見栄えも良くなります。上質紙より若干高くなりますが、その差はわずかです。 |
色上質紙 | 黄色やクリーム、水色等の色紙です。色は多数あります。たいていは黒で印刷します。それ以外の色の場合は紙の色に影響されますので、例えば黄色の紙に青インクで印刷しても緑色になってしまいます。色紙は一部の色を除いて割高で、コート紙よりもずっと高いですが、その分、目立ちます。 |
●用紙の種類はとても膨大で、紙の見本を見せられても多すぎて混乱してしまいます。ズバリ、上記の3種類に絞って考えることをお薦めします。(もちろんこれ以外のご希望にも沿います) ●用紙の種類が決まったら、あとは厚さです。厚い紙の方がゴージャスに見えますが、厚い方が高いです。ダイレクトメールの場合はある程度の厚さは必要ですが、チラシの場合はあまり厚さにこだわるよりはその分、印刷部数を増やした方が良いかなと思います。内容等、お聞きした上でお薦めの用紙をご提案しますのでお気軽にお声をかけて下さい。 |
※1 納期は、入稿後、校正をお出しするまでに1〜3日(内容によっても多少かわります) ※2 写真使用の場合、生写真からのスキャニングの場合は別途料金がかかりますので、 ※3 最初のお取り引きの場合、料金は前金となります |
新聞折込もお考えの場合 ・当社は新聞折込会社でもありますので、印刷と同時注文の場合は割引させて頂いております。折込についての詳細はこちらへ。 ・折込のご希望日の2日前までに印刷が完了していないと間に合いません。 ・折込料金は、A4はB4、A3はB3と、B判の料金で設定されています。 |