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Live At PAGODA 1997.7.19.

 Urayasu Machine Head の記念すべき1stライブ。オリジナル曲はまだなかったので、全曲カヴァー。アメリカ放浪中の ハマー に代わって、PAGODA の グロッキー星野 がドラムで参加、終盤には親交のあった RATTLEHEAD の2人や PAGODA のスタッフだった KIE、ホイポー のパートナーだった AYA が登場する、高坂 は RATIUG 最後のライブである1993年12月以来、4年半ぶりのライブ。
 客席には、RATIUG の 吉田 も来てくれていたが、高坂 の本命・藤原 と運命的な初対面を果たした。他にも女友達が何人かいたが、帰りに車で送ることになったのは 吉田、藤原 ともう一人。女性2人を送った後、吉田 は「もう一人の方がいいんじゃん?」と言っていあたが、高坂 は断然 藤原 だった。
 なお、このライブの映像版も存在する。音源はCDと同一ではない。

1. Paranoid(オリジナル:Black Sabbath)
Vo 杉原 G 高坂 B ホイポー Dr 星野

 オープニングは 杉原 が大好きな Paranoid。曲前に簡単なギターソロを披露したが、高坂 がミスしてしまい台無しに。全員若干緊張気味。

2. I Don't Know(オリジナル:Ozzy Osbourne)
Vo 杉原 G 高坂 B ホイポー Dr 星野

 2曲目になると調子も出て来て、なかなかの演奏。この曲は 高坂 推薦曲で大のお気に入り。ライブらしい勢いや迫力があって良い感じだ。ただし、ヴォーカルメロディがちょっとおかしい。

3. TV Cromes(オリジナル:Black Sabbath)
Vo 杉原 G 高坂 B ホイポー Dr 星野

 杉原 推薦曲で、またしても Black Sabbath の曲。これもなかなかの出来。

4. Pain Killer(オリジナル:Judas Pries)
Vo 杉原 G 高坂 B ホイポー Dr 星野 ゲストVo Taka ゲストG Hiro

 Urayasu Machine Head といえばこの曲。杉原 の凄いヴォーカルが聴ける。ただしもう一人の主役・ハマー 不在のため、ドラムは大人しめ。中盤から RATTLEHEAD の2人が応援に入ってくれ6人での演奏となる。高坂 はギターソロで見失い、半小節ズレるという大失態を演じた。

5. To Be With You(オリジナル:Mr.Big)
Vo 杉原 G 高坂 B ホイポー Dr 星野 ゲストVo Taka,KIE,AYA

 杉原 推薦曲で、ここまで激しい曲を連発していたが、最後にイキナリ曲調が変わる。ゲストの Takaが残り、更に女性2人も加わっての演奏。最初カウントが聴こえず、ホイポー のアコースティックだけが始まるというアクシデントがあったが、和やかにエンディングを迎える。よく聴くと後半にかけて 高坂 の趣味であるカントリー調のオカズが聴ける。

6. Paranoid
 ここからはライブ音源ではなく、4月のスタジオ・リハーサルの音源。ドラムはもちろん ハマー だ。
 録音レベルが高すぎて、音が割れているのが残念だ。かなり聴き辛い。高坂 のギターがいまいちリズムに乗っておらず不調。一番最後に「ニック、ニック」と言っているのは、この曲の Megadeth バージョンのパロディ。

7. Hoi-Po Blues(Urayasu Machine Head作
 ホイポー が自慢のストラト・ブラッキーに持ち替えての即興ブルース。ハマー も乗り気だ。

8. To Be With You
 レゲエ・バージョン(?)。ノリ一発で演奏している。後半でドラムを止めてハーモニーだけになるところがあるが、全然ハモれていないのが可笑しい。

9. Pain Killer
 Paranoid と同様、音が割れて聴き辛い。曲頭のドラム・ソロが省略されているのが残念。やはり 高坂 のギターがやや不調で、ソロの頭の聴かせどころもいまいちだ。オリジナルはスウィープピッキングで弾かれる箇所だが、この奏法が苦手な 高坂 は、スキッピングで代用しているが、決めきれていない。またソロでは、フレーズによってリアとフロントのピックアップを代えているのがよくわかる。

10. I Don't Know
 高坂 得意の曲だが、不調は続く。ギターのボリューム・チェンジもいまいちで、中間部はあまりにも迫力がなさすぎ。エフェクト類をチェンジするのではなく、ギターの出力の操作だけで歪み(音色)を代えているのだが、それが上手くいっていないようだ。


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